このシリーズも年末の忙殺でストップしておりましたが、再開致しますね。
千本鳥居を過ぎれば、ただひたすら鳥居の山道を登っていくのですが、
徐々に登り勾配がキツくなっていて、道中には多くの小さな祠(ほこら)があります。
木々で辺りがだんだん暗くなり、祠やキツネ象がどことなく怖く感じることも…
登るのを諦めたように話しながら下山される方々ともすれ違うと、なんとも心細いものです。
そうそう、コレを紹介するのを忘れてました(汗
「根上がりの松」といって、なんでも商売には縁起の良いモノのようですが、
欲を出してご神木の祟りがあるといけないので触りませんでした。
そういえば昔、こんな木々が人間に襲ってくる映画を観たことがありますが、
この松が今にも駆け出しそうだと妄想したのは私だけでしょうか…?
to be continue
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