京都の名所

伏見稲荷大社 四つ辻

登る山道で息も荒くなり、かなりバテてきたところで池が見えてきました。

地図によると「新池」という辺りらしく、稲荷山の中腹に位置するようです。

遂に山頂かっ?!…なんや、まだかいな

新池は「谺ヶ池」(こだまがいけ)ともいって、稲荷山中腹のパワースポット「熊鷹社」の裏手にあります。

その熊鷹社には多くのロウソクに火が灯っていたのですが、少し不気味で撮影は止めておきました(怖

ここがその谺ヶ池。なぜか私は熊鷹社よりこの池からパワーを感じ、眺めてたたずんでました。

なんでも、ロウソクを灯して願い事した上で池の畔にて拍手を2回打つと谺(こだま)が返ってきて、

そのこだまが近いところから返ってくるように聞こえると願いが早くかなうという言い伝えのようです。

結構登ったと思ったが、まだ中腹かいな?!

ここまで来たら頂上へ行くしかないと覚悟して休憩後出発しましたが、

同時期にここまで登った半数近くの参拝者はあきらめたように下山されました…無理もないでしょう。

登る…
ただ登る…

そこからさらに登りの山道をテクテクあるくと次のポイント「四つ辻」に到着。

読んで字の通りココは複数の道が交わる要所で、座敷の茶店もありました。

この茶店は「仁志むら亭」といって、あの俳優の西村和彦さんのご実家だそうです。

(それぞれにリンクを貼り付けておきました。)

ここら辺から撮影する気力も削がれてきて、四つ辻や茶店の風景も撮ってなかったようです(汗

この四つ辻からは周回道。気力を振り絞って時計回りで登っていきました。

ちなみに、上の地図にある「上社神蹟(一ノ峰)」が山頂なんですが、それは次回に。

  A:こっからきっついよなぁ?
           B:きっつい、きっつい…
たまらんでぇ~ホンマ!

to be continue

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