その他

間違い探し

実は私、先週末ブログを更新してから不覚にも体調を崩してしまいまして、

日常生活に少々支障があったので数日入院したりしたもんですから、

なかなか思うように仕事が片付かず悶々とするこの1週間でした。

お陰でブログも2週連続の週末更新となりました(汗

振り返れば、昨年末の繁忙期から先月までの引っ越し等でフル稼働だったんで、

知らず知らずに疲れが溜まってたのかもしれません。

無理はいけませんねぇ…それに歳にも勝てません、ホント(涙

ゴールデンウィーク直前につき、皆様もお疲れが出ませんようにお気を付け下さいませ。

それでは本題へ…皆さんは「間違い探し」ってご存じですよね。

よく似た2つの絵やイラストを見比べて同じでない箇所を見つける遊びなんですが、

昔から私コレが結構好きでして、先日の入院中の気晴らしにと持参したりするほど。

その間違い探しの東大クラスといっても過言ではない難問が、週末の日経新聞朝刊に掲載されています。

コレがその間違い探しの過去問。
書いてある通り、超ムズ。

この難解をテーマにした頭の体操を促す企画がスタートしてもう10年近くになるかと記憶しますが、

どうも読者の人気が高いようで、最近ではほぼ毎週末載るようになりました。

オンタイムで解く時間が無いときも多く、このように切り抜いてためてます。

使ったことはありませんが、アプリもあるとか。

最初は1人の作家によるイラストのみでしたが、最近では作家さんも増えたし、

実際の写真や著名な芸術絵画を題材にするなどの多彩振り…恐るべし日経、手を抜きません。

その日経から読者への挑戦状を漏らさず受けて立ち、全問正解の確立が高まったのはほんのつい最近。

確かに、過去の解答経験が受験勉強時の赤本のようになることで、

傾向と対策を知り得ることが大きく寄与するところではありますが、

やはり大事なのは焦らないこと、そして集中力を切らさないことに尽きます。

最近では比較的簡単なボーナス箇所を多くして油断させて、

超弩級の難解箇所を絞ってつまずかせようとするという芸当もチラホラ。

だから、安易に間違いを見つけて惑わされないためにも、

私は比較対象を人やモノ、背景等を事前に区分けしてから解く順番を決めて、

1つ1つ丁寧に解き明かすようにしております。

この間違い探しを通じて、人生もこのように進路を歩まねばならないと思うようになりました。

敏感に周囲の変化に気付き、それを冷静に見極めて対処法を模索する…

そんな絵空事が出来ているとは到底思ってませんが、そのように心掛けることが肝要かと。

過去問ですが、皆様も一度挑戦してみますか?

撮影時の陰や歪み等不明瞭な点はご容赦を。

癖になるかもです。

印刷による色彩の微妙な違いは対象外ですからお間違いなく。

一方のイラスト…
そして、コレがもう一方のイラスト。
さぁ~全部解けるかなぁ?!

日経の間違い探しでは、その解答箇所が9つあります。

もし、精根尽き果ててこれ以上ないぞとあきらめかけた時は、

今一度解答数を数え直してみて下さい。

私の場合、のめり込み過ぎて解けたのはまだ8つだと思い込み、

「あと1つどこだ…どこなんだぁ??」ともがいていたところ、

落ち着いて数え直すと既に9つ解いていたということが何回か…

つまり、単なる数え間違い。

ケアレスミスというか…

こりゃ算数の問題ですな(笑

逆の場合もご注意を!

(投稿時の比較画像の2枚が不明瞭だったので、取り換えております。)

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