京都の名所

貴船神社 - ②

まずは本宮へ向かう石段ですが、貴船神社の紹介画像でもココは有名ですよね。

実際にココに身を置くと、風景と朱色のコントラストがとても素晴らしいと実感します。

紅葉のシーズンならより深い造形美を醸し出す空間を体験出来ることでしょう。

そんなに長い石段ではありませんが、この色彩美を楽しむべく一段一段ゆっくりと登りました。

画像をご覧の通り、石段を登り切ってから見下ろすと普通の石段ってかんじですが、

下からのアングルのスケール感が実物を大きく凌駕してますよねぇ~♪♩

そういえば、この門の側にこんな御神木がありました。

コレを読むと桂の木のようでが、調べると桂の幹は仏を彫るのに利用されていたことから、

古くから桂の前で手を合わせる風習があったとか…知りませんでした(汗

ちなみに、桂の花言葉は「不変」だとか…樹齢400年を伺い知ることができる花言葉ですね。

歴史好きの私の場合、「桂」と言えば桂小五郎を思い浮かべてしまいますが、

維新の三傑と呼ばれたあの生き様にはまさに不変の魂が宿っていたと感慨もひとしおで御神木を眺めてました…シミジミ

確かに上の方は八方に広がる龍のようでした…スゴイ

今回はここまで。

次回は、御神木の案内文でも触れてましたが貴船神社の由来等少し掘り下げてみたいと思います。

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