京都の名所 秋にめぐった嵐山(天龍寺編②) 2024.01.25 天龍寺の門をくぐって左手に見える山々が嵐山。 決して高い山ではないのですが、いずれ紹介する小倉山との景観に人気があります。 ちなみに、小倉山には2時間ほどの軽いハイキングコースもありますし、 保津峡という川沿いの絶景を楽しめるトロッコ列車もあるんで、 観光地嵐山の景観エリアは結構広いんです。 門をくぐって臨む嵐山 徐々に朝日が高くなってくると、景色の色彩も変化していくのが分かります。 参道沿いの紅葉も良い感じに色付き出しているようでした。 参道を振り返ったアングル。左奥が出入り口の総門。この画像で太陽の高さがどれくらいか見てとれますね。 こちらも参道沿いにあった小さな社。やはり、朱塗りも朝日に映えますねぇ~♪♩ そろそろ天龍寺最初の観光スポット、本殿にあたる「方丈」がこの建物のようです。 正面から見た方丈。この時期、10時以降は人混みでごった返すそうですが、このように早朝ならゆったりと観光できるんです。 この方丈の奥に曹源池の庭園があるのですが、その素晴らしい景色を一目見ようと天龍寺に訪れる方がほとんど。ワクワク、ワクワク! 今回はココまで。 次回はその庭園の絶景から紹介させて頂きます。 お楽しみに(^^)/ Follow me! 秋にめぐった嵐山(天龍寺編①) 前の記事 秋にめぐった嵐山(天龍寺編③) 次の記事
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