京都の名所

秋にめぐった嵐山(天龍寺編②)

天龍寺の門をくぐって左手に見える山々が嵐山。

決して高い山ではないのですが、いずれ紹介する小倉山との景観に人気があります。

ちなみに、小倉山には2時間ほどの軽いハイキングコースもありますし、

保津峡という川沿いの絶景を楽しめるトロッコ列車もあるんで、

観光地嵐山の景観エリアは結構広いんです。

門をくぐって臨む嵐山
徐々に朝日が高くなってくると、
景色の色彩も変化していくのが分かります。
参道沿いの紅葉も良い感じに色付き出しているようでした。
参道を振り返ったアングル。
左奥が出入り口の総門。
この画像で太陽の高さがどれくらいか見てとれますね。
こちらも参道沿いにあった小さな社。
やはり、朱塗りも朝日に映えますねぇ~♪♩
そろそろ天龍寺最初の観光スポット、
本殿にあたる「方丈」がこの建物のようです。
正面から見た方丈。
この時期、10時以降は人混みでごった返すそうですが、
このように早朝ならゆったりと観光できるんです。
この方丈の奥に曹源池の庭園があるのですが、
その素晴らしい景色を一目見ようと天龍寺に訪れる方がほとんど。
ワクワク、ワクワク!

今回はココまで。

次回はその庭園の絶景から紹介させて頂きます。

お楽しみに(^^)/

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