本宮を後にして、一路「奥宮」へと目指します。
本宮と奥宮との間に「結社」がありますが、そろそろ日が暮れそうだったので
距離がある奥宮を先に参詣して帰路で訪れることに致しました。
貴船川沿いの道をてくてくと登っていきますが、今回はその道中の風景をご紹介します。


いたるところでこのような石清水があります。
ちなみに、俳句で「石清水」は夏の季語だそうです。

真夏でもここはひんやりとしていて、とても人気があるんです。
鮎の塩焼きと冷酒の組合せはホント最高!
床から川に足を垂らして涼むのもオススメです。

川のせせらぎを聞きながら食事するひととき…風流ですよね。
京都では鴨川の川床も夏の風物詩ですが、
地元民からすると貴船の川床には遠く及びません…ヒソヒソ

川を眺めているだけでも心が洗われるようです。
やはり、貴船には御神気に溢れているようです。

画像左下隅に人様が移っていますが、
この御神木のスケール感を分かって頂けると思います…デカい!
見ると、どうも木が並んで生えているみたい。

でも、このアングルからは二本には見えませんね(汗
そういえば、後で参詣する「結社」は縁結びで有名だとか。
今回はココまで。
次回は「奥宮」をご紹介致します。
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