四季の京都

風鈴祈祷 前編

夏至を迎える頃、

京都の名所ではどこそこと風物詩があります。

今回はその1つ、「風鈴祈祷」を紹介します。

嵐山から少し南にある松尾大社の境内で行われるので、

先日ちょこっと行ってきました。

嵐山から私鉄(阪急電鉄)で一駅、
「松尾大社」下車してすぐ。
参道にある赤鳥居です。
赤鳥居から参道を進むと境内の入り口、
楼門です。
松尾大社はお酒造りの神様として、
特に酒造関係の業界では有名でして、
遠方の関係業者も定期的に詣でるところが多いようです。
今回、ココには寄りませんでしたが、
やはりその歴史も長いようですね。
楼門をくぐり、参道石段先にあるのが本殿かな?
手前に見えたのは、催しや舞踏で使われる拝殿が。
本殿はこの奥。
京都のど真ん中にある八坂神社と配置が似てますね。
拝殿の奥に本殿が。
七夕にもお祭りがあるようですね。
拝殿もさることながら、本殿の造りも立派です。
どうも特殊な造りのようで、他ではない様式のようです。
重要文化財指定。
境内の神輿倉前には、
このように奉納された酒樽が。
全国津々浦々、色んな銘柄がありました。
知ってるお酒もありましたが、
どう読むか分からん銘柄も…(汗
見ていて圧倒されます。
ちょっと酔った気分になりますよ(笑

今回はここまで。

次回は800個もあるという風鈴祈祷の現場等を紹介します。

(^^)/

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