京都の情報

秋にめぐった嵐山(天龍寺編①)

鞍馬寺・貴船神社シリーズが前回で終えたので、いよいよ新シリーズ…

京都の観光地として不動の人気を呼ぶ嵐山エリアを紹介致します。

昨年の秋にこのエリアの紅葉狩りをしたときの紀行録ですよぉ~ではスタート!

まずご紹介するのは嵐山有数の観光スポットである天龍寺。

庭園内「紅葉」見頃…ヨッシャッ!

今年の干支である辰の年に先がけて、龍の字を冠する見所を紹介することになるとは…ウフッ♪

訪れる日の前日に2時間でめぐる京都嵐山というテレビ番組を観て、

天龍寺の早朝拝観を利用すると良さそうだったので朝一に訪れました。

事前に天気予報もチェックしましたが、ホント見事な秋晴れの朝でした。

人混みでも有名な嵐山ですが、
早朝ならゆったりと拝観出来るのでオススメします。
ココが天龍寺の総門。
ここから出入りされる方が多いようです。
南北朝時代ゆかりのある名所なんですねぇ。
そういえば、ここには南朝後醍醐天皇の尊像があるそうです。
観られるかなぁ~
総門から続くこの石畳は、奥にある寺院等続く長い通路。
この通路から左側山麓の嵐山を眺められます。
総門からのから方丈への通路での景色も有名ですが、
この時期に方丈から眺める曹源池の景色が実に素晴らしいとか…タノシミ!
そうこうしていると、次第に嵐山が朝日を浴びて色彩が変化してまいりました。
やはり、朝日は夕日に比べてなんとも言えない抱擁感に溢れているように感じます。
前のおじさんも刻々と変化する色彩に見惚れていたのか、しばらくの間このように眺めておられました。
ホントに微動だにされなかったんで、後ろから見ていてチョット笑っちゃいました。

次回は天龍寺境内をご紹介致します。

お楽しみに(^^)/

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