京都の名所 落柿舎の周りには 2024.12.13 前回ご紹介した落柿舎にはちょっとした庭園がありまして、 そこには花々等目を引くものがありました。 コレは「紫式部」という木の実のようです。名前の通り、実の色がほんのりと紫色していてキレイでした。 なかには、このような白い実が付くものも…こちらも可愛らしくてステキでしたよ。 コレは多分「ナンテン」かな。立派な実が付いてますね。「難を転ずる」という縁起物で、家々でも鬼門や裏鬼門の方角に植えられていますが、ウチのナンテンは日当たりが悪くあまり実りません(涙こうやって見比べると、確かに紫式部とは種類が違うのかな。 撮影時は蝶々かと思ってパシャパシャしましたが、こうやってみると、「蛾」かも(笑 これはドウダンツツジかな?コレも色づきが見事でした。お庭にこんな木々があれば楽しめますよね。 お庭を巡っているとこんなものを発見!いいですねぇ~ どうやら、ススキの奥のお子さんも俳句を考案中かな?うつむき加減が俳人っぽい(笑 ちなみに、コチラは俳諧奉行様の俳句のようですが…たしなみがないワタシには意味が分かりませんでした(汗 そこで、及ばずながら小生も一句…「柿の実が 落ちてくるぞと 腹が鳴る」…お粗末(汗 にしても、柿の木ってこんない高いんですね。この高さじゃぁ、実が落ちてきたらつぶれちゃいます。前回のブログでココのエピソードを紹介しましたが、確かに落ちた柿の実は商売にならなかったかも。 華やかなものは一切無く、人によれば物足りないかもしれませんが、質素なたたずまいの中にも華を感じることが出来、個人的にはオススメしますよ。 落柿舎のお話はココまで。 次回は次なる嵐山のスポットを紹介したと思います。(^^)/ Follow me! 落柿舎 前の記事 私もそうでした… 次の記事
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