先月から追われていた決算処理にようやく目処が付き、
ホッとしたのか少々脱力気分が心地よい今日です。
そう言えば、最近体調もよい感じだと気付き…
多分、以前に比べて睡眠がとれているからだと思います。
ココで少々お話を…
なまった体に鞭を打つがごとく、昨年から筋トレを始めたのですが、
基本、自重トレーニングとストレッチなんで、決してハードはことはやらないんですが、
今まで1年以上長続きしなかったため、やり方を少々工夫。
ポイントは以下の通り…
① 効果を期待せず、決して詰め込まない
② 休筋日を取り入れる
③ 寝る前に行う
ペースを上げ続けて壁を越えられずに挫折…
筋肉状態を無視して各部位で故障発生…
早朝起床直後の筋トレ習慣でストレスから倦怠感…
これらの反省から上記3つのポイントを踏まえて現在続けておりますが、
「片足立ち」のブログでも申した通り色々と故障はしてしまいます(汗
しかしながら、上記①の通り嫌にならない程度のメニューを続けていけば、
極度の負荷がないのでそれほどのストレスには感じません。
また、牛歩とはいえ地道に筋力が上がるので、各メニューの強度も徐々に上がっていきます。
昔は根性論から筋肉痛時に痛みを越えるトレーニングなんて当たり前でしたが、
②の通りで今は筋肉を休めることもトレーニングというのが一般論。
私も比較的古い考え方で根性論ありき人間でしたが、精神的ストレス軽減にも効果的です。
そして、③の通り寝る前にエクソサイズの比重を増やすことで、
直後の疲労感から寝付きがよい上に、睡眠が深くなるみたい。
就寝後は加齢による頻尿にも悩まされてましたが、
夜中に目が覚めることが少なくなりました。
就寝前の水分摂取にもケアが必要ですが、
より深い眠りが夜間尿意を抑えるのではないかと思うのです。

この記事にあるように、巷では様々な情報であふれかえってます。
今まで生きてきて、あぁ~でもない、こぅ~でもない…
コレがええでぇ!、いやっコッチの方がええみたい!!…
といった具合で色んなことに飛び付いては振り回されてきましたが、
トライ アンド エラーを繰り返すことで自身に最適なスタイルを模索する…
まさに「継続は力なり」なのかもしれません。
それともう一つ、その日の疲労は大半をその日に癒やすことが理想です。
そのためには質の高い睡眠をとること。
かの大谷選手もよく睡眠をとることを口にされてますよね。
皆さんも睡眠負債を溜め込まないようにしてみて下さい。
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