京都の名所 秋にめぐった嵐山(渡月橋編①) 2024.03.06 天龍寺にはご紹介した庭園の他に有名な雲龍図がある建物もあるのですが、 早朝拝観では庭園しか見られないようなので次のスポットに向かいました。 人混みもなくゆっくり楽しめたのはホントよかったです。 天龍寺を後にして、次へしゅっぱぁ~つぅ! 来た道の途中から逸れて次なるスポットへ… 道中の紅葉も色付いてました。 次に目指すスポットに行くまでに、何やらよさげに所発見! 宝厳院と言うそうですが、どこから入るのかな?どうもココは天龍寺の塔頭(たっちゅう)のようです。 ここから入るようですが、こちらも紅葉が見事な庭園のようです。入ってみようかなぁ~と思って周りを見渡すと… なんじゃぁ~こりゃぁ!?吸い寄せられるようにこれらの石像の前に…「天上天下唯我独尊」と上を指しているのか、指を立てている像もあるようです。 こちらでは、電車のつり革を持っとる像もあるぞぉ~(笑もう宝厳院のことはすっかり忘れてました(汗 後で調べてみたんですが、これらは「嵐山羅漢」と呼ばれており、宝厳院の呼びかけで近年全国から奉納された石仏のようです。阪神大震災追悼等の意も込めて始まったとか…確かに新しい像も見受けられます。今でも奉納を受付中で、100体に迫るほどあるようです。ちなみに、羅漢とはお釈迦様の最高位の弟子の称号だとか。個人的にチョット見入ってしまいました。 そしてこの景色が見える場所に到着…遊覧船かなぁ~絵になりますね。 この川の奥は嵐山。川上である右のずっと先には川下りで有名な保津峡があり、川下の左側には有名なあの「橋」がここから見えます。 今回はココまで。 次回はあの橋の周辺を紹介致します (^^)/ Follow me! 心温まるお話しを新聞から 前の記事 新年度に向けて 次の記事
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