実は私、結構新聞が好きな方なんです。
新聞は読んだ方がいいと私が若い頃から申していた家族の影響で、
勤め出してから自発的に購読するようになりました。
今では3紙も取り寄せており、そのうち2紙は夕刊まで読んでます。
その夕刊で先日、とても心に刺さるコラムを読みました。
世が移ろい、齢を重ねると、もう周りの変化について行けなくなっている自分を知ることがあります。
そんな自分が寂しくもあり、情けなくなることもあり、例えようのない孤独を感じることが増えてきました。
老いなんでしょうか?
そうなのかもしれません。
でもその一言で片付けられるほど簡単なモノではないような気がします。
このコラムの書き手は、その方なりの感性で孤独を綴っているのですが、
読み終えて感情移入した私もしばらく物思いにふけって…
一度この方の作品を読んでみようかなと思っています。
皆さんはいかが思われますか?
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