京都の名所 整備された竹林 2024.06.18 前回ブログ「放置された竹林」の続編… かと思われたかもしれませんが、 京都嵐山をご紹介するシリーズの続編でした(笑 それでは、「竹林の小径」からいってみよう~ 目抜き通りからちょっと入っただけなんですが、 この茅葺きの塀の先はうっそうとしています。 進んでいくと辺りはさほどに暗くはなく、木漏れ日が独特の雰囲気を演出しているようです。やはり、整備された竹林はステキです。 竹林が醸し出す陰影の美… ウチの「放置された竹林」ではこんな景色は味わえません。やはり、整備されてこその風景なんだと思い知りました。 立ち止まって見上げると、竹が覆いかぶさるよう…竹は3年もすれば20メートル以上にも育つとか。ここにたたずんでいると、なぜか生命力を感じます。 さらに竹林の小径を進むと、最初に出くわすのはココ…嵯峨野めぐりの起点とありますね。嵯峨野とは嵐山を含んだ地域の名で、観光スポットが多い嵐山や隣の小倉山周辺を指すことが多いです。 ココは野宮神社。源氏物語にもゆかりがあるとか… 門構えはこんな感じで、こぢんまりとしてます。 なんでも、この鳥居も有名だそう… 確かに、樹皮がついてましたよねぇ。ココでも資源枯渇の影響があったとは… まじまじと見てみましたが、確かにこの加工だと雨風にも耐えられそう…いよっ、日本一!にしても、上のしめ縄が巨大な茶筅(ちゃせん)に見えちゃう~笑 今回はココまで。 次回は野宮神社の続きから紹介したいと思います。(^^)/ Follow me! 放置された竹林 前の記事 野宮神社 次の記事
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