京都の名所

整備された竹林

前回ブログ「放置された竹林」の続編…

かと思われたかもしれませんが、

京都嵐山をご紹介するシリーズの続編でした(笑

それでは、「竹林の小径」からいってみよう~

目抜き通りからちょっと入っただけなんですが、
この茅葺きの塀の先はうっそうとしています。
進んでいくと辺りはさほどに暗くはなく、
木漏れ日が独特の雰囲気を演出しているようです。
やはり、整備された竹林はステキです。
竹林が醸し出す陰影の美…
ウチの「放置された竹林」ではこんな景色は味わえません。
やはり、整備されてこその風景なんだと思い知りました。
立ち止まって見上げると、竹が覆いかぶさるよう…
竹は3年もすれば20メートル以上にも育つとか。
ここにたたずんでいると、なぜか生命力を感じます。
さらに竹林の小径を進むと、最初に出くわすのはココ…
嵯峨野めぐりの起点とありますね。嵯峨野とは嵐山を含んだ地域の名で、
観光スポットが多い嵐山や隣の小倉山周辺を指すことが多いです。
ココは野宮神社。
源氏物語にもゆかりがあるとか…
門構えはこんな感じで、こぢんまりとしてます。
なんでも、この鳥居も有名だそう…
確かに、樹皮がついてましたよねぇ。
ココでも資源枯渇の影響があったとは…
まじまじと見てみましたが、
確かにこの加工だと雨風にも耐えられそう…
いよっ、日本一!
にしても、上のしめ縄が巨大な茶筅(ちゃせん)に見えちゃう~笑

今回はココまで。

次回は野宮神社の続きから紹介したいと思います。(^^)/

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