その他

こういう結果も出てます。

前回のブログでは、個人的な思い込みによる勘違いを吐露するかのごとく、

円の価値が下がっているという事実を潜在的に受け容れていなかった話をさせて頂きましたが、

昨今の急激な円安による影響はこんなところでも及ぼしているようです。

これまたオンタイムで本日の日経朝刊にあったレポ。

海外旅行がお好きな方にとって、お財布に厳しい状況なのは理解していましたが、

まさかパスポートの保有率まで影響を及ぼしていたとは驚きでした。

確かに、私同様で海外に出かける予定もないのに、

わざわざ取得、更新はしませんよね(汗

私の若い頃はバブル時代で、クルマやモノに関心のある同世代が多かったのですが、

コレによると今の若者は海外旅行にも関心が無いようです。

娯楽の多様化や海外の治安不安、仕事の多忙化、少ないこづかいが主要理由と書かれていますが、

バブル崩壊後の閉塞感で覆われた環境に直面した親世代のもとで育った影響は大きいかも…

ただ、欧米や韓国の若者よりも倍近くの割合で、日本の若者は留学に興味を示さないということは、

もっと理由が他にもあるのは明白かと。

この記事で最後にある旅離れ3つのポイントは、かなり深掘りした見解を披露しております。

皆さんはどのようにお考えですか?

いずれは訪日客誘致にマイナスになる…
貿易摩擦と同じ構造?
誠に深いですな。
やはり欧米は進んでいる…こういった制度は、
島国の色濃い日本では生まれない発想ではないでしょうか。
為替だけではなく、旅行には様々要因がからんでいるみたい。
私が学生の頃に国際化の意識が高まりだしたのですが、
国際化が当たり前という環境に身をさらさない限り、
必要が無いから海外に行きたくないという若者は増える一方かと。
是非ともそういった環境整備にも取り組んで欲しいと思います。

そうそう、前のブログで申し上げたアメリカにある私の欲しかったモノ、

2日前にもう売れてなくなったみたいです(涙

ためらったとはいえ、売れちゃったと知ると、とても悲しい…

でもまたいつか、新たな出会いが巡ってきますように…

物欲は厄介ですが、それと闘っているときは意外と楽しいモノです。

そうは思いませんか、みなさん?

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