さぁ貴船神社シリーズも残すところあと2回。
今回は貴船神社創建の地とされる奥宮をご紹介します。
まず門をくぐって最初に目に入ってきたのはこの御神木。
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でも、どっちの木が男なんだろう?
何となく杉が男で楓が女だと思いますが、皆さんのご意見は??
「連理の枝」とは申しますが、こちらは連理の杉なんですねぇ~
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確かに寄り添っているように見えますね。
縁結びで有名なこの神社ならではの御神木です。
そして奥宮の本殿へ…
本殿の前には儀式で使われる舞台のような建物があります。
その前には両脇に魔除けの獅子が…門番の守護物としては定番ですね。
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ここからは見えませんが、先程紹介した「連理の杉」は右奥に位置します。
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奥宮は「おくぐう」ではなく、「おくのみや」と読むようです。
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この獅子のようなお口とお目々で「ヒィ~ヒィ~」言いながら辛さと闘っておりました(笑
下の画像が奥宮の本殿。
説明を読むと、奥宮の下には龍穴(りゅうけつ)と呼ばれる大きな穴があるようです。
風水では土地に地脈というものがあるとされていて、
その地脈によって気が溢れる場所があるとかないとか…
この龍穴はその地脈に通じているのかもしれません。
ただ、龍穴はとても神聖なもので誰も見ることが許されていないとか。
公式ページによると、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴の1つとされているそうです。
古からの神秘を感じます。
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この画像中央にある祠の奥にしめ縄が掛かった石垣が見えますでしょうか?
コレはその黄船を人目につかないように
石で囲い隠した場所として祀られているそうです。
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奥宮の説明にもありましたが、この中央の木は以前も紹介した「桂」なんでしょうねぇ。
詳しくは貴船神社シリーズの過去ブログをご覧下さい。
京都市指定の天然記念物だったとは知りませんでした…シミジミ
今回はココまで。
次回はいよいよシリーズ最終回。
お楽しみに♪♩~ (^^)/
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