依然としてちりめんの原料事情が厳しいのですが、
様々な原料状態を考慮して現在製法の幅を広げる努力をしております。
よく天日干しされていて、
サイズにばらつきがなく、
異物が少ない
今まではこういった条件の整った原料を仕入れておりましたが、
特に昨年からは思うように手に入らなくなりました。
そこで、現在さまざまな原料に対応した製法に取り組んでおります。
じゃこだけではなくしらすも視野に入れて対応しておりますが、
為せば成るで一歩一歩手応えを感じるようになってきました。
とはいえ、まだまだ独自製法の構築には時間がかかります。
ちりめん山椒製品をご注文の際はいつも以上にお時間を頂戴することになりますので、
ご注文時は納期をご確認下さい。
以上、現場からのお願いでした。