会社概要
- 会社名
- 大橋株式会社
- 代表者名
- 大橋 一洋
- 住 所
- 京都府京都市南区東九条明田町22番地
- 販売事業所
- 京都府京都市伏見区竹田久保町70-10
- 高松出張所
- 香川県高松市木太町365-2
- 問合せ先
- TEL:075-585-7127 FAX:075-320-2587(販売事業所)
- 業務内容
- 甘露煮、菓子、惣菜の製造・販売
沿革
- 天保年間
- 初代店主大橋庄太郎が京都の堺町通り錦小路の辺りで「鳥羽庄」の屋号で乾物海産物商を営む
- 明治5年
- 二代目店主大橋庄次郎が京都の松原通り大和大路の辺りに店舗を移し、小売販売と共に卸売も兼ねて営む
- 明治27年
- 三代目店主大橋庄三郎の時に缶詰食料品も取り扱い、卸売専業となって業績の進展を見るに至る
- 大正13年
- 店舗を京都の麩屋町通り錦小路の辺りに移転し、業容拡大の基礎を築く
- 昭和10年
- 三代目店主の長男庄太郎が営業一切を継承して「庄三郎」を襲名、四代目となる
- 昭和16年
- 戦時下、当局より緊急設立された京都市缶詰臨時配給組合の理事長に任命され、缶詰食料の非常態勢の確立に尽力
- 昭和24年
- 株式会社大橋庄三郎商店を設立
四代目店主の大橋庄三郎が代表取締役に就任 - 昭和38年
- 社名を「大橋株式会社」と改称し、京都の南区東九条明田町に事務所を移転
- 昭和41年
- 国産筍缶詰入札会を開催、以後20年以上に及ぶ恒例行事となる
名古屋に営業所を新たに開設 - 昭和51年
- 四代目店主大橋庄三郎が勲五等瑞宝章を授かる
- 昭和54年
- 五代目として大橋康男が代表取締役に就任
- 昭和61年
- 全国大手卸売業者の国分株式会社と業務提携し、経営の近代化に取り組む
- 昭和62年
- 五代目店主大橋康男が京都食品卸同業会会長に就任
- 平成7年
- 六代目として現社長の大橋一洋が代表取締役に就任
- 平成10年
- 一般加工食品卸売業から事業撤退し、国分株式会社と業務提携を解消
名古屋営業所も閉鎖して事業規模縮小に至る - 平成11年
- 自社や他社ブランド食品の製造企画販売に資源を集中し、事業展開開始
- 平成22年
- 自社工場を香川県高松市内に開設し、高松出張所として製造拠点を新設
- 平成29年
- 新たに販売事業所を京都市内に開設し、物販対応の拠点とする
- 令和6年
- 高松工場に梱包場を増設して販売事業所から出荷業務を全面移管することで、
鮮度や質の高い製造から出荷までワンストップサービスを開始
販売事業所は営業や事務等に特化したオフィスとして展開
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