京都の名所

鞍馬寺 / 山門付近

前回も紹介した鞍馬寺の玄関口である山門
虎のようで、対で「あうんの虎」と呼ぶそうです。
なんでも、虎は本殿で祀られている毘沙門天の使いだとか。
伏見稲荷大社のキツネより迫力がありますねぇ~♪

どうも鞍馬寺は奈良時代に度重なる渡来失敗で失明したあの鑑真和上(がんじんわじょう)がゆかりなんです。

日経新聞朝刊の連載小説「ふりさけ見えば」が先月に終わっちゃいましたが、

鑑真が日本への渡航時に主人公の阿倍仲麻呂とのやり取りで登場しておりました。

唐の玄宗皇帝時代でとても高尚な僧侶だったそうで、渡来後日本に帰化し仏教の発展に尽力したとか。

ちなみに、この小説とても面白かったんです。

鑑真だけではなく、あの楊貴妃や安禄山の乱…歴史モノがお好きならかなりオススメですよ!

遣唐使だった阿倍仲麻呂があんなにすごい人物だったとは…歴史から教わることの多さは計り知れませんね。

ココでは「すべては尊天にてまします」と唱えて
祈願する独自の信仰が代々続いているようです。
山門の左右に安置されているのが仁王門像…目が怖ぃ~
そういえば、京都の地名にある「仁王門」と関係があるのかなぁ?
この対の像、「13人の鎌倉殿」にも登場したあの運慶の子が造ったとか。

山門をくぐると整然とした石段があり、浄水の場には観音様もいらっしゃいまして、

どこか凜とした雰囲気が伝わってきます。

山奥にあることもあってか、神秘的にも感じます。

どこか灯籠の側で公暁が隠れ潜んでおるのではないか?(笑
この観音様、とても優しい表情…しばらく見入ってました。
当時は秘境的な存在だったでしょうね…間違いなく京都の見所の1つです!

今回はここまで。次回はさらに高地にある本尊までの道のりを紹介予定。

余談ですが、日経新聞朝刊の連載小説では新たに「陥穽 陸奥宗光の青春」が連載中でして、

これがまたオモシロイ!

「カミソリ陸奥」と呼ばれた主人公がどう描かれるのか、今から楽しみです。

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