京都の名所 12年に1回しかお会い出来ません。 2022.06.11 以前、建仁寺のブログで紹介した六波羅蜜寺のお話しです。 平家ゆかりのお寺として有名ですが、ココには国宝の仏像あるんです。 その仏像の名は十一面観音立像。 平安時代中期の頃に作られて、ヒノキ1本から彫られたようです。 12年に一度辰巳の年に御開帳の時しか拝めない貴重な仏像だとか。 予定では2024年ですが、その頃にはコロナも終息して無事御開帳があることを願ってます。 ちなみに、この写真の像は六波羅蜜寺の敷地内にある像で、 十一面観音立像を模したモノです。お間違いなく。 Follow me! 姉妹都市の絆 前の記事 清水寺の大黒天 次の記事
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