京都の名所 秋にめぐった嵐山(天龍寺編⑥) 2024.02.26 方丈をバックに曹源池の景色を堪能したあとは、 その庭園をめぐってお目当ての像があるお堂を目指して テクテク散策しました。 何とも趣のある花一輪…パシャッ花は好きなんですが、種類等よく知りません。椿かなぁ…五月?(笑さてこの花、何でしょうか? なんと「さざんか」でした。このような漢字であることすら知りませんでした(汗私なら間違いなく「さんちゃか」と読んでますわ。でも、椿の仲間のようですよぉ~ヨッシャ!秋から冬にかけて咲くそうです。「たきび」の童謡にも出てきますよね。♪♩さんちゃか さんちゃか さいたみちぃ~♪♩(笑 そんなこんなで到着。ここは「多宝堂」といいます。 この中にお目当ての後醍醐天皇の尊像があるそうですが… 中には入れない上にかなり奥に安置されおり、この通り肉眼でもよく見えませんでした…残念でも、なじみがあるのはこちらの後醍醐天皇像でしょうか。(リンク画像はWikipediaから引用) 後醍醐天皇の御陵はココにはありませんが、お隠れになってから鎮魂のためにあの足利尊氏が祀ったようです。敵方ではあったものの、その行いアッパレです。 にしても、この庭園にある苔はキレイです。 このように陰影際立つと、見入ってしまうほどです。この画像は作年暮れに当店ホームページのトップページにも使わせて頂きました。 なんと、こんなモノも発見!植物にもあったんだぁ~シランカッタァ(汗 コレがその紫式部だとか…なんともか細い感じですねぇ~♪♩大河ドラマを録画してるのですが、皆様は見ておられますか?キャストはそうそうたる面々ですが、面白いのかどうかが気になります。いつか時間がある時にイッキ見しようかと。 今回はココまで。 次回は天龍寺を後にして次のスポットへ… お楽しみに (^^)/ Follow me! 新聞のコラムを読んで 前の記事 心温まるお話しを新聞から 次の記事
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