京都の名所

秋にめぐった嵐山(天龍寺編⑥)

方丈をバックに曹源池の景色を堪能したあとは、

その庭園をめぐってお目当ての像があるお堂を目指して

テクテク散策しました。

何とも趣のある花一輪…パシャッ
花は好きなんですが、種類等よく知りません。
椿かなぁ…五月?(笑
さてこの花、何でしょうか?
なんと「さざんか」でした。
このような漢字であることすら知りませんでした(汗
私なら間違いなく「さんちゃか」と読んでますわ。
でも、椿の仲間のようですよぉ~ヨッシャ!
秋から冬にかけて咲くそうです。
「たきび」の童謡にも出てきますよね。
♪♩さんちゃか さんちゃか さいたみちぃ~♪♩(笑
そんなこんなで到着。
ここは「多宝堂」といいます。
この中にお目当ての後醍醐天皇の尊像があるそうですが…
中には入れない上にかなり奥に安置されおり、
この通り肉眼でもよく見えませんでした…残念
でも、なじみがあるのはこちらの後醍醐天皇像でしょうか。
(リンク画像はWikipediaから引用)
後醍醐天皇の御陵はココにはありませんが、
お隠れになってから鎮魂のためにあの足利尊氏が祀ったようです。
敵方ではあったものの、その行いアッパレです。
にしても、この庭園にある苔はキレイです。
このように陰影際立つと、見入ってしまうほどです。
この画像は作年暮れに当店ホームページの
トップページにも使わせて頂きました。
なんと、こんなモノも発見!
植物にもあったんだぁ~シランカッタァ(汗
コレがその紫式部だとか…なんともか細い感じですねぇ~♪♩
大河ドラマを録画してるのですが、皆様は見ておられますか?
キャストはそうそうたる面々ですが、面白いのかどうかが気になります。
いつか時間がある時にイッキ見しようかと。

今回はココまで。

次回は天龍寺を後にして次のスポットへ…

お楽しみに (^^)/

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