京都の名所

秋にめぐった嵐山(天龍寺編③)

天龍寺の方丈はとても大きい建物で、間近で見ると圧倒されます(汗

境内には大方丈と小方丈があるようですが、ココは多分「大」の方でしょう。

ここ最近、京都では寺院等でのリサイタルやコンサートが催されることが多くなりました。

この方丈が会場なら素晴らしい企画になるだろうなぁ~なぁんて考えながら方々眺めてました。

よく見ると、屋根の構造に特徴があるような…
詳しくは分かりませんが、素晴らしい!
そうそう、天龍寺は禅宗のお寺なんだとか。
方丈という言葉もソコにちなんだ言葉なんでしょうかねぇ~
私はこの字を見ると、なぜかサイコロを連想するんです。
気になってあとで色々調べたんですが、まっっったく関連はないようです。
スミマセン(笑

あの特徴ある屋根の造りも禅宗からなんですねぇ。
過去8回も火災があったなんて…
今の方丈は明治32年に再建されたそうです。

この左奥に数多の火災を免れた仏像(釈迦如来坐像)があるようですが、
立ち入りは出来ませんでした。

方丈の奥にある曹源池方向を建物越しにのぞいている方が多かったのですが、

なるほど…建物越しの風景画をパシャパシャしていたようです。

私は上手く撮れませんでしたが、確かに絵になるアングルがありましたよ。

取り換えるのが面倒だったんですが、
やはり適したレンズで撮ればよかったかなぁ…残念
私の身長もちょっとキツかったかも(汗
うぅ~ん、これもイマイチなんですが、
上手く撮ればいい感じになるかも。
早く奥へ回り込んで庭園を見ればいいんですが、
じれったく遠くから眺めるのも一興ですよ!

さぁいよいよ庭園へ!
ココからくるっと後ろに振り返ると…

そこはもう絶景に包まれた絵のような世界…感動!

今回はココまで。

次回はこの庭園をたっぷり紹介したいと思います。(^^)/

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