年末の繁忙期を乗り越え、ようやくその残務処理を終えたのですが、
何かとバタバタしている日々です。
そういうときだからだと思う節もあるのですが、
名前が思い出せないことが頻繁にあります。
人の名前やモノ、用語など対象は様々。
今に始まったことではないなので慣れてきたことでもあるのですが、
さらに症状がステップアップしてしまっているようです。
いわゆる、思い違い。
先日も、とあるテレビ番組で知り得たことをネタに会話していましたが、
どうもその情報源であるテレビ番組名を間違って話していたようです。
聞き手から指摘を受けて気付いたわけでもなかったのですが、
就寝時にその日に起こった記憶をたどっているとなぜか違和感を覚え、
何が違和感なのかをたぐリ寄せること数日、やっと気付いた次第。
私が申した番組は終了して久しく、クイズ番組で例えるなら、
「アタック25」のはずが「アップダウンクイズ」と言っていたようなモノで…
チョット古いですかな?(汗
その時は立て板に水のごとく会話を弾ませていたのですが、
全く気付かなかった…
これなら、思い出せずに話をとめる方が恥をかかずに済むってもんです。
今思えば、会話中にフィルターにも掛からなかったのが恐ろしくもあります。
聞き手は間違いに気付いていたかもしれません。
私を気遣って茶々を入れる様なことを避けたのかと色々憶測していると、
なんだか情けなくなってきたんです、ホント…(涙
コレも老化現象の1つなんでしょうか。
むしろ、「知らぬが仏」の方が気が楽だったかも…

この記事を書かれた方も、何かとご苦労が多いようですね。
皆さんはどのように対処されてますか?
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