京都の名所

伏見稲荷大社 遂に山頂

前回ご紹介した四つ辻から時計回りに登って山頂を目指します。

この地図、分かりにくいようで分かりやすいです。

山頂までの道中、上の地図にもある御膳谷まで来ました。

左脇の石鳥居からが御膳谷。

ココには奉納所や祈祷所、多くの祠(ほこら)がありましたが、

現地の説明では祠ではなく「お塚」とされていました。

数々のお塚、山に所狭しと埋め尽くされてるようでした。

伏見稲荷大社の信仰者が自信の守護神を名前を付けて奉納したのがお塚というらしいです。

ここまで道中で見かけたのはこのお塚だったんですね…それだけ多くの信仰者が奉納したということでしょう。

その御膳谷前の狐像。
苔が毛並みのように見えます。

あとは山頂まで登り切るまで!

登る…
さらに登る…
そして登り切り、
遂に山頂!標高233mのようです。
ココが山頂にある上社神蹟

これが神蹟かと思われるものが、この祠の裏にはありました。

そういえば、イギリスにある遺蹟のストーンヘンジも石…神秘を感じます。

前情報一切なしで山頂目指しましたが、
祀ってあるのは石だったんですねぇ…シミジミ
頂上に着いたときは、もう日が傾いていました。
さぁ~て、帰りますかぁ?!

時間は既に16時過ぎ…日が暮れない内に下山出来るように出発しました。

ちなみに山頂の狐、とっても普通でした(笑

to be continue …

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