前回の清水寺ネタつながりで、このお題でお話しを。
お寺によっては本堂前にお香が煙いている所、ございますよね。
東京の浅草寺などもそうですが、この壺のようなモノは常香炉と申しまして、
清水寺にも本堂前の境内あります。
(ちなみに、清水寺の本堂は国宝なんですって。)
お香の煙によってお参り時に身を清めるとか、煩悩を払うためとかあるようです。
この画像の右下のお子さんは自身の背丈ではどうにも壺の中をのぞけないようで、
壺の周りをグルグル回ってました。
どうも、まだこの歳では煩悩は払えなかったようです(笑
皆様はお参りの時に常香炉があったらお香の煙を浴びますか?
にしても、このお寺は地元の私でも飽きない良さを秘めています。
また来ようと思っています、世界文化遺産 清水寺。
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